2011年11月 のアーカイブ

ad:tech NYレポート(3日目)

2011.11.15 インサイドニュース

こんにちは、高木です。

ad:tech NYも最終日を迎えました。

本日はじめのキープレゼンテーションは
Coca-Cola companyの総合マーケティング部の上級副部長?
によるスピーチでした。
コカコーラ―の歴史の話から始まり、
コカコーラ―のマーケティングの考え方や事例の
紹介などがありました。

一人では買えない自動販売機

香港でおこなわれたキャンペーンで
TVコマーシャルから飛んでくるキャップをiPhoneでキャッチして参加するキャンペーン。

などのエキサイティングな事例が紹介されました。

ここでもキーワードは「real people real experience」。
また、キーポイントとして「consistency×relevance×scale×time」
という言葉を挙げていました。
また、大きな企業だから実現できるという事もあるかもしれませんが、、
「collaboration 」についてもとても重要に考えているとのことでした。

しかし、根本は「顧客に耳を向けること」であるということです。

その後は、気になっていた「ソーシャルロコ」サービスについてのセッションに参加しました。

Foresquareのスタッフの方や、2007年頃発売された「Facebook Era」という本を執筆された女性などと司会者も混ぜた5名でのトークセッションでした。
英語が大得意ではない私からすると、1時間オールトークセッションは結構しんどかったです・・;

これから先の10年、Social + Local + Mobileによって人々や企業が、情報やブランドをシェアしていく時代になると予測しているという話でした。

日本では中々広がらないForesquareも、米国では部屋の8割9割の人が利用している状況で、遅かれ早かれ日本でもその波がやってくる気配がしました。

その後はビデオサービスを行う「CBS」や、今話題らしい「Living social」の方によるキーノートがあり、米国では結構流行っているサービスのようでした。
また、スマートフォンやタブレットを活用したモバイルマーケティングの手法や事例などのセッションがあり、
もう1名のスタッフはHTML5などのセッションに参加して、充実の最終日を終えました。

もちろん日本と米国では土地も人も生活も違うので、ユーザーに支持されるサービスが異なるのは当たり前ですが、根本にある考え方はとても共有しているし、日本で行うマーケティングにおいても大変貴重で有意義な情報を得ることができました。

最後に、一角の小さな場所で書籍を売っていて、今日本でも話題の本「スティーブ・ジョブズ」があったので何の思惑もなく購入したら、ad:techで著者のウォルター・アイザックソンさんの講演があった為か、本人が後でサインしてくれるサービスが付いていて、サインをもらってしまいました!!

唯一の反省は、日本の仕事を持ちこまないという事ですね。。眠さでしんどすぎました。

ad:tech NY レポート 2日目

2011.11.11 インサイドニュース

こんにちは、高木です。

11月9日
天気に恵まれて今日も清々しい一日です。

9:00~早速キーノートプレゼンテーションが始まりました。
Facebookの広告とグローバルオペレーションの担当副部長(VP)から、Facebookにおけるソーシャルメディアマーケティングのポイントについての話でした。
日本でもすでに広がりを見せているFacebookですが、昨年同様米国に来ると益々その波及効果の大きさを感じます。

その後午前~午後にかけてはスタッフと分かれてセッションに参加。
私はソーシャルメディアマーケティングの方で、世界におけるソーシャルメディア活用の成功事例の話を聞きました。トップブランドの成功事例だけではなく、中堅ブランドがFacebookを使ったイベントによって売上や業界シェアを伸ばした事例とそのポイントとなる考え方を聞く事ができて、大変勉強になりました。

最後はGoogleのソーシャル広告部長からGoogl+の紹介がありました。
現在のユーザー数はFBが800Million、Google+が40Millionとのことですが、Google+は特にVideoコミュニケーションツールのHangoutsを押していたような感じでした。

Googleもディスプレイアドからソーシャルアドへの転換の波に乗って行くと思いますが
今後シェアがどのようになっていくかは誰も解らないところです。

ですが、確実に感じることは、ソーシャルメディアが時代をすでに変えているということです。

ad:tech NYレポート

2011.11.09 インサイドニュース

こんにちは、高木です。

11月8日のニューヨークは、
先日の降雪の影もなく暖かくていい天気でした。

今年のad:tech NYは、
Facebookからマーケティングリアリティについて、
GoogleからGoogle+の企業活用などのプレゼンテーションもあり、
昨年にも増してますますソーシャルマーケティングが注目を集めています。

今日のオープニングセッションでは、
Advertising Council:http://www.adcouncil.org/
R/GA: http://www.rga.com/
U.DIG:http://udigbrands.com/
Networked Insights:http://www.networkedinsights.com/
Flash Rosenberg Studio:http://flashrosenberg.com/
といった、クリエイティブエージェンシーによる
事例を交えたクリエイティブの思考回路の様な話しがあり、
また、コンサルタントLynne d Johnson氏からオンラインショッピングにおけるスマートフォンの活用(ARなど)の話、
Federal Trade Commission(連邦取引委員会):http://www.ftc.gov
から、オンライン広告市場の発達に伴い考えるべき消費者のプライバシー保護
などの有意義な話がありました。

ソーシャルメディア、スマートフォンの台頭により
インターネットは、ますます消費者と密接なつながりを持つようになり、
「オンライン広告」における概念が変化してきていることを感じます。
より消費者に影響を与え、購買活動、経済活動につながる
新たなサービス、新たなクリエイティブが増えてくると思いますし、
私たちもその一役を担うべく邁進せねばと感じました。